新潟交通車輌ギャラリー UDトラックス編


U-UA440HSN

1992〜95年にかけて30台導入され、主に新潟市東部を担当していました。
現在は地方郊外路線でも活躍しています。

(東部・入船・寺山・新発田・京ヶ瀬・津川・両津・佐和田・・・25台)
U-RM210ESN

こちらは1992年と94年に導入された新交貸切カラータイプ。
東蒲地域の学生輸送などに活躍しています。

(津川・・・1台)
U-RM210ESN

こちらは珍しい観光塗装の中型車です。
グループ内で唯一、旧・新潟交通西へ1995年に1台だけ導入されました。

(津川・・・1台)
U-RM210GSN

1995年に導入された、日デ車では唯一となる赤屋根の中型車です。
導入当初は狭隘路線の金津線専用車として使用されていました。

(潟東・・・1台)
U-RM210GSN

新潟交通佐渡などが1992〜95年にかけて10台導入しました。
佐渡島内の廃止代替路線などに多く投入されています。

(村上・佐和田・両津・羽茂・・・5台)
KC-UA460HSN  アイドリングストップバス

1997年より新潟市内のバスは前中扉が標準仕様となりました。
アイドリングストップ機構搭載、コーナリングランプも装備されました。

(南部・北部・東部・入船・・・10台)
KC-JP250NTN 改  アイドリングストップワンステップバス

電車線廃止に伴う代替路線用に1998年に8台が導入されました。
雪道を考慮して大型タイヤを履かせている為に後輪が飛び出てます。

(村上・新発田・京ヶ瀬・津川・・・8台)
KC-RM211GSN

1996〜97年にかけて新潟交通佐渡に5台導入されました。
佐渡の車にはコーナリングランプが装備されています。

(佐和田・両津・・・5台)
KC-RM211GSN

こちらは1996年に導入され、本土の各子会社に配置された車輌。
地方閑散路線用として活躍しています。

(村上・新発田・・・3台)
撮影済み KC-RM211GSN (西武総合企画より移籍) ワンステップバス

2015年5月に導入した、99年式の元西武総合企画の中古です。
四枚折戸のワンステで、なぜかカラーリングがブルーになりました。

(佐和田・・・1台)
撮影済み KC-RM211GSN (東濃鉄道より移籍)

2016年6月に導入した、1998〜99年式の東濃鉄道の中古です。
西武中古と異なり、新潟交通カラーで仕上げられています。

(佐和田・・・1台)
KC-RN210CSN   アイドリングストップワンステップバス

1998年に佐渡へ配置されたものの、低床が原因で本体へ移籍しました。
現在はコミバスで活躍していますが、銀屋根なので浮いています。

(寺山・・・3台)
撮影済み
KK-RM252GAN (船橋新京成バスより移籍)
×1台、アイドリングストップ ノンステップバス

2016〜17年に導入された、2003年式の新京成バス中古です。
西工ボディのスペースランナーで、後面の大型方向幕の跡が特徴的です

(佐和田・両津・羽茂・・・3台)
撮影済み
KK-RM252GAN 改 (川崎市交通局より移籍)
×1台、アイドリングストップ ノンステップバス

2015年11月に導入された、2001年式の川崎市バス中古です。
西工ボディのスペースランナーで、前面一枚窓が特徴的です。

(佐和田・・・1台)
KL-UA452KAN ×1台、アイドリングストップワンステップバス

2001年に久々に導入された車はワンステップLED車輌となりました。
7Eボディマイナーチェンジ後なのでフォグライト位置が異なっています。

(東部・入船・・・8台)
KL-UA452KAN ×1台、アイドリングストップワンステップバス

2004年11月に登場した、路線バスでは初の西工ボディ車です。
シートがカタログ標準になったり、随所に変更が見られます。

(西部・入船・・・6台)
撮影済み
KL-UA452KAN 改 (京浜急行バスより移籍)
×2台、アイドリングストップ ノンステップバス
2013年8月に導入した、元京浜急行バスです。LEDユニットが付いたまま
新潟へやって来たため、異例のオージ製の行先表示になっています

(潟東・・・2台)
撮影済み
KL-UA452KAN 改 (西武バスより移籍)
×2台、アイドリングストップ ノンステップバス
こちらは2014年に導入した、元西武バスです。
中乗り改造を施し、違和感無く仕上がっています。

(潟東・・・4台)
撮影済み
KL-UA452MAN (神奈川中央交通より移籍)
×1台、アイドリングストップ ワンステップバス
こちらは2016年に導入した、2002年式の元神奈中の新7Eです。
運賃窓等もそのままに、銀バスカラーになりました。

(京ヶ瀬・・・2台)
KL-UA452PAN ×1台、アイドリングストップワンステップバス

2005年度は全国的にも珍しい長尺のUAが導入されました。
UDの長尺は1980年のU31N以来、実に25年ぶりの導入となりました

(内野・・・6台)
PKG-RA274KAN ×1台、アイドリングストップワンステップバス

2006年度は平成27年度燃費基準をクリアしたPKG-車が導入されました。
新交初の尿素SCRシステム搭載車で、ルーバーが公式側にあります。

(内野・南部・・・13台)
PKG-RA274PAN ×2台、アイドリングストップノンステップバス

オムニバスタウンの一環で2007年度からノンステになりました。
バンパーの色が従来と異なり銀色になっています。

(南部・・・20台)
PKG-RA274PAN ×2台、アイドリングストップノンステップバス

2008年度に一台だけ導入された、りゅーとリンクカラーです。
仕様は一緒なので、外見からだとふそうと見分けがつきません。

(南部・・・1台)
LKG-AP37FM ×2台、アイドリングストップノンステップバス

2010年導入分はスペースランナーAとなりました。
OEM車なので、外見はエアロスターと一緒です。

(西部・南部・・・5台)


鬼籍入りとなった車輌

K-U31K 全廃

96年頃までは新潟市内でも走っていましたが晩年は全て子会社へ。
主に新発田以北の県北地方で多く使われていました。

(2003年5月全廃)
K-RM80G (東急バスより移籍) 全廃

1996年に子会社が合計8台導入した東急バス中古のRMです。
塗装こそ綺麗ですが、実際は1984年式なので中身はボロボロでした。

(2009年9月全廃)
K-RM80G (東急バスより移籍) 全廃

同じく東急バス中古のRM。
新潟交通観光バスに所属していた車は早々に全廃となりました。

(2003年7月全廃)
P-U32K 全廃

1987〜88年にバックアイカメラ搭載で狭隘路線用に25台導入されました。
全車が子会社に転属し、各地に満遍なく散らばっています。

(2011年2月全廃)
P-U32K (東急バスより移籍) 全廃

1998年に計6台導入した1986年式の東急バス中古です。
中扉が四枚折戸ですが、実際は片側クローズされています。

(2011年3月全廃)
P-U32K (東急バスより移籍) 全廃

同じく東急中古のこちらは新交カラータイプ。
こちらも中扉は片側クローズされています。

(2005年3月全廃)
P-U33K 全廃

1990年に10台導入した7Eボディ初期車です。
この車が新潟交通グループ初のハイバックシート装備車になります。

(2013年4月全廃)
U-RM210ESN 全廃

1992年に県北地域に導入された中型車です。
1台は新交貸切バスからの車。よく見ると黄帯が見えます。

(2011年9月全廃)
U-RM210GSN 全廃

こちらは1991年に導入されたフォグライトの位置が異なる初期型タイプ。
佐渡に2台だけ配置されています。

(2015年6月全廃)
U-UA440HSN 全廃

こちらは1995年に3台導入された新潟交通佐渡所属の銀バス車輌。
新製配置された銀屋根の大型バスは佐渡でしか見れませんね。

(2015年2月全廃)
KC-UA460HSN 全廃

1996年に新潟交通佐渡に1台だけ配置された銀屋根車輌です。
親会社のと違い、前後扉でコーナリングランプも装備。

(2015年10月全廃)
KC-RM211ESN 全廃

新潟交通観光バスに1996年に2台だけ導入されました。
融雪剤による床下の腐食が激しく、15年で全廃となってしまいました。

(2011年4月全廃)
PA-AHW41 除籍

2006年4月より運行を開始した城下町村上ルネッサンス号の車両です。
NPO法人村上観光ルネッサンスが新潟交通観光バスに委託しています。

(2012年11月除籍)


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