観光バスギャラリー


UDトラックス

U-RA520TBN

日デ車では現在最も多く所属している車輌で、1991〜93年に計26台を導入。
子会社含め、大体の観光バス基地に配置されています。

(佐和田・・・7台)
U-RA520RBL

1994〜95年に2台ずつの計4台が導入されました。
RA520TBNに比べフロントオーバーハングが長いです。

(佐和田・・・1台)
KC-RA531RBN

1996年に2台だけ導入されました。この代は白バンパーとなっています。
これ以降、三菱一本に集約され、日デ観光車の導入がなくなりました。

(西部・南部・・・2台)



いすゞ

KL-LV780H2

2003年に1990年のスーパークルーザー以来13年ぶりとなるいすゞの観光車が入りました。リアスポイラー装備、直結式エアコンなガーラです。

(潟東・・・1台)
KL-LV780H2

翌2004年にもガーラ2000Wが2台導入されました。
こちらはエアコンがサブエンジン式。屋根上はスッキリしています。

(京ヶ瀬・寺山・・・2台)
BDG-RU8JHAJ

2007〜10年に各1台ずつ、計4台導入されたニューガーラHD-9です。
3年ぶりのいすゞ観光車で、小規模貸切によく利用されています。

(寺山・新発田・潟東・・・4台)
撮影済み QPG-RU1ESBJ

スーパークルーザー以来、22年ぶりに導入されたいすゞの大型観光バスです。
中型車ばかりになっていた中で、大型車は非常に目立ちます。

(寺山・京ヶ瀬・新発田・潟東・・・8台)
撮影済み QRG-RU1ESBJ

2015年度からはQRG-での導入となりました。
仕様は前年度と変わりありません。

(京ヶ瀬・新発田・潟東・・・4台)



三菱ふそう

P-MK517J

1990年に4台導入、すべて新潟交通佐渡に配置されています。
この車が記念すべきG1000-Mの車号を手に入れました。

(佐和田・・・1台)
U-BE459F

小規模貸切用のローザです。1993年に3台だけ導入。
主に冠婚葬祭や送迎など近場での貸切で使用されています。

(寺山・京ヶ瀬・潟東・・・3台)
U-MJ628F

1994〜95年にかけて4台導入されたエアロミディです。
1994年式のみ黒バンパーでの導入。

(京ヶ瀬・・・1台)
U-MJ628F

1995年式からは白バンパーで登場。
上のと比べるとかなり印象が異なります。

(寺山・京ヶ瀬・新発田・・・3台)
U-MK517J

1992年に3台導入され、すべて新潟交通佐渡に配置されています。
他の中型同様、道路状況の悪い方面への貸切などに使用されています。。

(佐和田・・・2台)
U-MM526H

1992年に1台だけ導入されたエアロミディMMです。
2010年5月に寺山本社から新潟交通佐渡へと移籍しました。

(佐和田・・・1台)
U-MK626J

1994〜95年に新潟交通佐渡が計7台導入しました。
大型車通行禁止の外海府方面への定期観光バスとして使用しています。

(佐和田・・・7台)
U-MM826H

1994年に子会社が導入したエアロバスMMです。
新潟交通観光バスに2台配置されています。

(佐和田・・・1台)
U-MS821P

フルモデルチェンジ後のニューエアロバスで、1993〜95年に19台を導入。
各観光基地に満遍なく散らばっているので目にする機会も多いです。

(勝木・新潟・佐和田・・・9台)
KC-MJ629F

1996年に旧・新潟交通北に1台だけ導入されました。
ここからは小型車もハイデッカータイプになります。

(潟東・・・1台)
KC-MS822P

1996〜98年に7台導入された、ハイデッカーのニューエアロバスです。
首都圏乗り入れ用にPM触媒装置取付も完了しました。

(寺山・勝木・新発田・潟東・新潟・・・7台)
KC-MS822P

こちらは上と同時に10台導入されたエアロクイーンTタイプ。
エアロクイーン2共々、貸切で全国津々浦々まで行っています。

(寺山・新発田・京ヶ瀬・潟東・・・10台)
KC-MS822P

1999年からはエアロクイーンUが新潟交通の標準車輌となりました。
KC-代は1999〜2000年に6台導入されました。

(寺山・・・2台)
KK-MJ26HF

2002年に久々に導入されたエアロミディです。
小型登録の観光バスは1996年以来、実に6年ぶりの導入でした。

(寺山・京ヶ瀬・潟東・新発田・・・4台)
KK-MM86FH

2001年に1台だけ導入されたエアロバスMMです。
1台しかいないので滅多に見かけません…

(京ヶ瀬・・・1台)
KL-MS86MP

KL代になった2001年も引き続き大型はエアロクイーンUで導入されました。
貸切メインですが、仙台線等の県外高速バスの続行便にも使用されます。

(寺山・・・3台)
KL-MS86MP

2004〜05年式の11台にはリアスポイラーが装備されるようになりました。
UVカット&熱吸収ガラスのため、窓の色が薄いグリーンになっています。

(寺山・新発田・潟東・・・11台)
撮影済み KL-MS86MP (神奈中観光より移籍)

新潟交通佐渡が2014年に導入した2002年式の元神奈中観光です。
一見生え抜きのようにも見えますが、ブルーガラスなど細部が異なります。

(佐和田・・・2台)
撮影済み KL-MS86MP (神奈中観光より移籍)

同じく新潟交通佐渡が2016年に導入した2003年式の元神奈中観光です。
14年導入分はスーパーハイデッカーでしたがこちらはハイデッカー車です。

(佐和田・・・1台)
撮影済み KL-MS86MM (神奈中観光より移籍)

前年に続き、新潟交通佐渡が2015年に導入した元神奈中観光です。
こちらは車長が少し短いMMとなっています。

(佐和田・・・2台)
PJ-MS86JP

2006年はPJ代になり、久々にハイデッカー車での導入となりました。
窓にスモークが入り、フロントの行灯がツアー名入りの方向幕になっています。

(寺山・潟東・・・3台)
PJ-MS86JP

こちらはエアロクイーンUタイプ。
なぜか一台だけこのタイプで導入されました。

(新発田・・・1台)
BKG-MS96JP

2008〜10年度に計9台導入されたエアロエースです。高速車と異なりディスタンスウォーニングが装着されていない為、整ったフロントスタイルになっています。

(寺山・・・9台)
撮影済み QRG-MS96VP

2012年度に導入されたエアロエースです。この代からは観光車にもディスタンスウォーニングが装着されるようになりました。

(寺山・・・1台)
撮影済み QRG-MS96VP

2013〜14年度も引き続きエアロエースが導入されました。
前年度と比べ、ディスタンスウォーニングの形状が変更されています。

(寺山・京ヶ瀬・潟東・・・3台)
撮影済み QDG-MM96FH

2013年度に導入されたエアロエースMMです。
老朽化した中型観光バスの代替に導入されました。

(寺山・・・1台)
撮影済み TPG-BE640J

老朽化したローザの代替として、2012年に導入された新型ローザです。
小型ながら、薄型テレビなども搭載されています。

(寺山・・・2台)




鬼籍入りとなった車輌

UDトラックス

P-RA53TE 改 全廃

1986〜87年導入分の20台は逆T字型窓でライトが角型4灯タイプ。
本土では早々に全廃しましたが、佐渡では2003年まで現役でした。
アルビレックス新潟へ売却された車両(G723-N)もいました。
(2003年全廃)
P-RA53TE 改 全廃

1988〜90年導入の25台はライトが角型2灯に。
2004年には中古バスとして千葉の貸切事業者へ嫁いだ車も出ています。

(2010年8月全廃)
U-RA520TBN 全廃

こちらは新潟交通のパック旅行"くれよん"の専用車輌。
車体全体をパステルカラーでラッピングされています。

(2009年11月全廃)

いすゞ

P-LV719R 全廃

新潟交通ではかなり珍しい存在だったスーパークルーザーUFCです。
廃車後は長野の貸切事業者へ嫁ぎ、更に別の事業者に渡ったみたいです。

(2003年全廃)

三菱ふそう

P-MK516J 全廃

1987年に佐渡に2台だけ導入された呉羽サンシャインです。
G735はかなり長生きして、2004年に廃車となりました。

(2004年全廃)
P-MJ117F 全廃

1988年に2台導入された小型登録のエアロミディです。
この型式のは佐渡にのみ配置されています。

(2013年12月全廃)
P-MJ527F 全廃

1989と1990年に2台ずつ導入した小型登録のエアロミディです。
4台のうち2台は代替バスに格下げ。観光車は2台だけです。

(2014年11月全廃)
P-MS725S 全廃

全廃間近の初代エアロバスです。1984〜88年にかけて延べ45台を導入。
本土は全滅。佐渡に残っていたものも2011年に全廃となりました。

(2011年11月全廃)
P-MS729S 全廃

型式を見ると分かりますが、8DC9から8DC11エンジンに変わりました。
翌年からモデルチェンジしたため、初代の顔は1989年式の8台のみです。

(2011年11月全廃)
P-MS729S 全廃

モデルチェンジしたクイーンバージョンです。P代のは1990年式の8台のみ。
佐渡のはかなり長生きして2011年にいなくなりました。

(2011年11月全廃)
U-MS729S 全廃

こちらはU代のエアロバスクイーンバージョン。1991〜92年に20台を導入。
P代のとはドアコックの位置(P=左ライト上、U=バンパー)で見分けます。

(2011年11月全廃)
U-MK526J 全廃

こちらは観光バス部(当時)が1991年に導入した中型車。
P代の車が路線バスに格下げとなった今ではこの車が中型車最古参です。

(2012年3月全廃)
U-MJ527F 全廃

1992年に2台導入された小型登録のエアロミディです。
貸切では古参の部類ですが、まだまだ近隣の貸切で活躍しています。

(2015年2月全廃)


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