大町市 木崎湖とその周辺

その後は木崎湖を反時計回りに一周。農道などは冬季閉鎖状態で撮影できませんでした・・・
途中、多摩ナンバーの同業者とおぼしき車とも擦れ違いました。

そして何より驚いたのが、撮影ポイントに無数に残る足跡の数!今日だけで何人来てるんだという数でした。
───でも白銀に包まれたこの景色はまさに”snow angel”の世界でした。


有名な桟橋。
しかし、今までに一体何人の人間がこの場所で同じポーズをしたんだろう…

(オープニング)
桟橋ですが、実は直線でなく、逆U字形をしてます。
手前に写ってる木の枝の分かれ方が同じですね。


(オープニング)
上の桟橋。
見ての通り折れ曲がってます。
…ちょっと見え辛いかな。


(第2話)
鳥獣保護区の看板。
上の桟橋のあったキャンプ場にもありましたが、実際はこちらのJR稲尾駅の横に立ってる看板なのでした。

(第2話)
超有名どころの交差点。
まさにアイキャッチの時とそのまんまでした。

(第8話)
まほと三人で言い合いしてた湖畔のカーブ。
山で一日中陽が当たらないためか雪だらけです。


(第6話)
三人仲良くアイス食べてた公園。
湖の南側にありました。
…あ゛、同じ公園のベンチを撮影してくるのを忘れた。


(第8話)
海ノ口駅南側にある一津踏切。
湖面に光が反射してちょっと見辛くなっちゃいましたけど…(^^;
そして路肩が除雪した雪山盛りでで思うように撮れず…


(第11話)
同じ一津踏切の遮断機。
こちらも路肩の雪が酷くキレイに撮れませんでした…

(第11話)
小石がフられた時にふと立ち止まった踏切。
同じ一津踏切で撮影しました。

…が、どうも正解はもっと北にある踏切だったみたいです。


(第8話)

そんなこんなで初めて舞台となった土地を訪れましたが、自然が多く本当に素晴らしい場所でした。
今回はかなり強行軍で、24時間以内に行って戻ってくるプランが組まれてたため、撮影チャンスも各所一回限りで結構大変でした。
いざ戻ってきて画像を整理してみるとかなりアングルがずれてたり、おかしな写り方してて何か後悔しまくりでしたが、機会があればまた来たいですね。
できれば今度は緑が映える初夏ぐらいにでも(笑)

今回の取材に際し、幾つかのおねてぃ巡礼をやってのけた勇者様達のサイトを参考にさせて頂きました。
心より感謝申し上げますm(_ _)m


そして赤屋根の銀太郎様、小太郎様、いろいろありがとうございました&運転お疲れ様でした。

お ま け
E127-100 A5編成@海ノ口 城山展望台から安曇野を望む 駅待合室の訪問ノート

撮影日:2003年1月1日
2003/01/11作成


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